Debianの/proc/cmdlineが再起動するたびにリセットされる

Debianの/proc/cmdlineが再起動するたびにリセットされる

コンピュータを再起動するたびに (Kali Linux を実行)、/proc/cmdlineファイルがリセットされ、ルートが に再構成されるため/dev/sdb1、ブートが失敗します ( が/dev/sdb1存在しないため)。そのため、コンピュータをオンにするたびに、 ファイルを編集してルートを に再度設定する必要があります/dev/sda1

システムがそのファイルを壊さないようにするにはどうすればいいでしょうか? マシンを再起動するたびにブート設定を編集しなければならないのは少し面倒です。

ちなみに、chattr +i /proc/cmdline手動でファイルをロックしようとしましたが、エラーが発生します(chattr: Inappropriate ioctl for device while reading flags on cmdline

答え1

Kali Linuxを使用しているので、おそらくGrub2も使用しているでしょう。

問題は/proc/cmdlineファイル自体にはありません。これは起動時に再作成される仮想ファイルだからです。

パラメータをカーネルに渡すには、grub2 を再設定する必要があります。

編集すると/etc/default/grub、次の行が表示されます。GRUB_CMDLINE_LINUX=

引用符内に追加しroot=/dev/sda1て保存し、update-grubターミナルで実行すれば完了です。

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