ホスト名検索 (ping) が無期限にハングする

ホスト名検索 (ping) が無期限にハングする

通常、アドレスに ping を実行しようとすると、すぐに ping が実行される、またはホストが不明であると表示されます。ただし、あるマシンでは、不明なホストに ping を実行しようとすると、永久に (15 分以上) ハングアップするようです。

これにより、ブート プロセスで問題が発生し、sendmail サービスを開始しようとするとハングするなどの問題が発生しているようです。

シングル ユーザー モードで起動すると、 にリストされているホストの 1 つに ping を実行したときのみ ping が応答します/etc/hosts。それ以外の場合はハングします。

一方、nslookup約 15 秒後にタイムアウトするようです。

ETA これはシングル ユーザー モードでのみ発生するようです。通常どおり起動すると (ただし、そのためには SMB と sendmail サービスを無効にする必要があります)、無効な名前 (「cabbage」など) が指定されると ping がタイムアウトするようになりました。

「host」コマンドは、有効なホスト名が指定されたかどうかに関係なく、以下を返すようです。

(hostname).(domain name) mail is handled by 5 smtp01.(company domain name).
(hostname).(domain name) mail is handled by 9 cinsmtp01.(company domain name).
(hostname).(domain name) mail is handled by 9 alpsmtp01.(company domain name).

私の記憶が正しければ、これはシングル ブート モードでも、通常起動時でも発生していましたが、ハングアップしていませんでした。マシンを再起動する機会があれば確認してみます。

これは私たちのローカルネットワーク上の唯一の CentOS ボックスです。他のすべては Windows マシンなので、実際に動作しているマシンと比較することはできません。ただし、以下は grep hosts /etc/nsswitch.conf の結果です。

#hosts:     db files nisplus nis dns
hosts:      db files wins nisplus nis dns

resolv.conf には多数のネームサーバー エントリが含まれていますが、そのうちのいくつかはもう有効ではない可能性があります。さらに調査して報告します。

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