byobu-enable コマンドで byobu の自動実行を設定しました。ターミナルまたは ssh からログインするときには便利ですが、xterm を自動的に接続するにはどうすればよいでしょうか? (特に Linux mint の mate-terminal)
答え1
実際には、これを行うには 2 つの方法があります。
- Byobu には、実際にグラフィカルなデスクトップ アイコンとランチャーが付属しています。Gnome2 のアプリケーション > アクセサリで Byobu を見つけるか、Unity または Gnome3 スタイルのランチャーで「byobu」を検索してください。デスクトップのデフォルトのターミナル アプリケーションが使用され、その中で Byobu が起動します。
byobu-enable
に行を追加します~/.profile
(一般的に言えば、これが最適な場所です。代わりに、これを に追加することもできます~/.bashrc
:_byobu_sourced=1 . /usr/bin/byobu-launch
答え2
具体的には、mate-terminal でこれを行うには、次の操作を行います。
- プロファイルを作成します (Mate-Terminal アプリで、[編集] => [プロファイル...] に移動します)
- プロファイルに名前を付けます(例:"foo")
- プロファイルを「シェルの代わりにカスタムコマンドを実行する」に設定し、byobu を実行します。
- 追加の引数 --profile=foo (または任意の名前) を指定して mate-terminal を起動します。
- mate-terminalはプロファイル「foo」で起動し、byobuを実行します。
プログラムによっては (byobu は知りません)、すぐに終了する場合と終了しない場合があります。終了する場合、正確な修正方法は忘れてしまいましたが、基本的には、代わりに byobu を実行し、次に bash を実行し、代わりに mate-terminal でそのスクリプトを実行するスクリプトを作成する必要があります。「gnome-terminal profile run custom command exit」などのキーワードで Google 検索すると、詳細が見つかります。
お役に立てれば幸いです。
* 編集 *
「mate-terminal 専用」と言ったのは、mate-terminal のコマンドライン引数が、その前身 (gnome-terminal) と若干異なるためです。ただし、これを読んでいる MATE 以外のユーザーの場合、同じ答えが当てはまります。使用する「--profile」と同等のものを見つけるには、「man your-terminal」または「your-terminal --help」を実行するだけです。
答え3
正確な使用例がわかりませんが、もし起動時にbyobuを実行するF9
押してオプションを選択するだけで十分です。