Windows Search Service を無効にする (Windows の機能でオフにする) 必要がありました。その理由は、Windows Search Service がハード ドライブを常に過剰に使用し (おそらく PC に大量のファイルがあるため)、コンピューターの速度が著しく低下し、Windows.edb データベース ファイルのサイズが約 2.5 GB と大きくなりすぎたためです。しかし、その副作用として、エクスプローラー ウィンドウから検索バーが消えてしまい、この便利な機能が恋しくなりました。
そこで質問なのですが、Windows Search サービスがハード ドライブを酷使するのを止めて、サード パーティ ソフトウェアなどを使用してエクスプローラーから直接ファイルやフォルダーを検索できるようにする方法はあるのでしょうか?
答え1
Windows Search サービスを有効にして、一部またはすべてのフォルダーのインデックス作成を無効にすることができます。これをカスタマイズできる「インデックス作成オプション」というコントロール パネル アプレットがあります。
インデックス作成を無効にしてWindows Searchをオンにしておくと、エクスプローラーから検索できますが、ファイルを「手動で」クロールすることになります。検索を実行する時点でファイル名、プロパティ/メタデータ、コンテンツを調べて、指定した条件に一致するものを検索します。頻繁に検索する場合、これは正直言ってもっとインデックス作成を単に実行させるよりも、ハード ドライブに負担がかかります。ただし、検索頻度が低い場合や、サブフォルダーの奥深くまで検索して結果を絞り込む場合は、インデックスなしの検索を使用すると大きなメリットが得られます。
または、最も大きなフォルダーのインデックス作成を無効にして、残りのフォルダーのインデックス作成をオンのままにしておくこともできます。