一時停止および休止権限の削除

一時停止および休止権限の削除

OpenSUSE 12.1 x86_64、Gnome 3.2 で、Gnome (Shell) メニューからサスペンドとハイバネートのオプションを削除したいのですが、

  • デスクトップではサスペンドは意味がないと思う
  • 休止状態はロックする傾向がわずかにあります

これらの権限は polkit を使用して設定する必要があることがわかりました。次の内容の90-disable-suspend.conf( も試しました90-disable-suspend.pkla)という名前のファイルをドロップしました。/etc/polkit-1/localauthority.conf.d

[Disable Suspend]
Identity=unix-user:*
Action=org.freedesktop.upower.hibernate;org.freedesktop.upower.suspend
ResultAny=no
ResultInactive=no
ResultActive=no

ただし、実行するとpkcheck --action-id org.freedesktop.upower.suspend --process $$何も印刷されず、終了コードは 0 になり、メニュー エントリはまだ存在します。AFAICT これらはgnome-shell-extension-alt-status-menuパッケージによって提供されます。

Gnome Shell メニューからサスペンドと休止状態のエントリを削除し、電源オフのみを残すにはどうすればよいですか?

答え1

ディレクトリは/etc/polkit-1/localauthority.conf.d構成ファイル用に予約されています。

ファイルは のサブディレクトリに/var/lib/polkit-1/localauthority 、拡張子 で置く必要があります.pkla。ディレクトリ/etc/polkit-1/localauthorityも問題ありませんが、アップグレードまたはインストールされたパッケージによって変更される可能性があるため、避けた方がよいでしょう。

答え2

これには本当に簡単な答えがあります。

に移動します/usr/sbin。シンボリック リンクを削除しpm-hibernatepm-suspendしますpm-suspend-hybrid

これで、メニューから「サスペンド」または「休止状態」のいずれかを選択すると、代わりに「画面のロック」が実行されます。

念のため確認したい場合は、に/usr/lib/pm-utils/bin移動してください。これは、上記のシンボリック リンクが指している実行可能ファイルです。pm-actionpm-action.mv

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