Winedt のツリー パネル (TOC) をエディター ウィンドウでフォーカスされている項目にジャンプさせる方法はあるでしょうか?
また、ツリーを再構築するときに、ツリー パネル内の現在の項目の位置がわからなくなることがないようにする方法はありますか? ツリー内でセクション 2 にいるとします。ここでツリーを再構築すると、ツリーが更新され、すべての + 記号が閉じます。次に、TOC でセクションを再度見つける必要があります。数回クリックするだけなのはわかっていますが、何百回も行うと面倒になります。
答え1
WinEdt にはこの機能があります。
プロジェクト メニューに移動して、「TOC ブランチの自動選択」を選択するだけです。これで、ツリー パネルはエディター ウィンドウでフォーカスされている項目に従います。
F5ツリーを構築するために押すたびに WinEdt でこれを自動的に実行したい場合は、次の手順に従います。
「オプション インターフェース」を表示します (オプション -> オプション インターフェース)
「メインメニュー」項目をダブルクリックします(
MainMenu.ini
開きます)線を見つける
MACRO="BuildTree;"
それを次のように置き換えます
MACRO="BuildTree;TreeSelectBranch('TOC');TreeAutoSelect(1,'TOC',1,2,0,2);"
プレスShift+Ctrl+F9
さらに、WinEdt を起動するたびにこれを自動的に実行したい場合は、次の手順に従ってください。
「オプションインターフェース」で、「詳細設定」->「イベントハンドラー」を選択し、「プロジェクトを開く(後)」項目をダブルクリックします(
Prj-Open.edt
開きます)行を置き換える
BuildTree;
と
BuildTree;TreeSelectBranch('TOC');TreeAutoSelect(1,'TOC',1,2,0,2);
プレスCtrl+S
それでおしまい。