
ラテックスでは、白黒画像が挿入されます。画像の約 90% の領域が白で、10% が黒です。上司から、false:red、wrong: green/blue などの擬似色を使用するように言われました。インターネットには、これを使用するための適切な情報がありません。誰か助けてくれませんか?
\begin{figure}[t]
\centering
\subfloat[Original Depth Image]{
\includegraphics[height=4.0cm,width=7.0cm]{original_depth1.png}
\label{fig:subfigure1}}
ありがとう
答え1
画像をグレースケール画像形式で保存する場合、白黒の強度/極性のみを変更できます。ただし、RGB 形式で保存できる場合 (画像の白黒の色を変更するのではなく、画像が保存されている jpeg ファイルの形式を変更するだけです)、レンダリング時に色自体を変更できます (付録を参照)
どちらの場合も、decodearray
オプションを使用すると、\includegraphics
レンダリング カラーを変更できます。 のデコード配列値は、{1 0 1 0 1 0}
r、g、b の色の負の値を取りますが、0 から 1 までの 10 進数値を使用して、他のデコード配列を調べることもできます。たとえば、 のデコード配列は、{0 0 0 0 1 .5}
イメージ内の赤と緑をオフにし、半分の彩度から完全な彩度までの青のグラデーションのみを許可します。
以下の MWE では、実際の (変更されていない) 画像が左側にあり、偽色の画像が右側にあります。
\documentclass{article}
\usepackage{graphicx}
\begin{document}
\includegraphics[width=1in]{example-image-A.jpg}
\includegraphics[width=1in,decodearray={1 0 }]{example-image-A.jpg}
\includegraphics[width=1in]{example-grid-100x100bp.jpg}
\includegraphics[width=1in,decodearray={1 0 1 0 1 0}]{example-grid-100x100bp.jpg}
\end{document}
付録
example-image-A
グレースケール レンダリング (グレースケール形式で保存)のコピーを作成し、MS-Paint を使用して 3 色 RGB 形式で として保存しました (グレースケール画像のまま) Xexample-image-A
。これにより、疑似カラー レンダリングが可能になります。
\documentclass{article}
\usepackage{graphicx}
\begin{document}
\includegraphics[width=1in]{Xexample-image-A}
\includegraphics[width=1in,decodearray={.9 .3 .9 .4 .2 .9 }]{Xexample-image-A}
\end{document}
実際の画像は左側、偽色の画像は右側です。