「\left」を使用して、空白の蓄積を防ぎます。

「\left」を使用して、空白の蓄積を防ぎます。

以前に質問されていたら申し訳ありませんが、Google 検索では「\left.」やその変形がうまく機能しないようです。

私はWikipediaの無限積の直積セクションの式から取った次のパターンを使用しています。縦棒は括弧の高さと一致しており、\mid

\prod_{i \in I} X_i = \left\{\left. f : I \to \bigcup_{i \in I} X_i\ \right|\ (\forall i)(f(i) \in X_i)\right\}

次のように表示されます:

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しかし、最初の単語の前に小さな空白があり、繰り返し使用するとそれが蓄積されるようです。

\begin{align*}
& \left(a\right) \\
& \left(\left.a \ \right|\ b\right) \\
& \left(\left.\left.a\ \right|\ b\ \right|\ c\right) \\
& \left(\left.\left.\left.a\ \right|\ b\ \right|\ c\ \right|\ d\right)
\end{align*}

次のように表示されます。

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左括弧の後に空白が蓄積されることなく、正しい高さの垂直バーを実現する方法はありますか?

答え1

\left.またはごと\right.に の量のスペースが追加される\nulldelimiterspaceので、次のように削除できます。

\kern-\nulldelimiterspace

一方、数式を入力するにはもっと良い方法があります。私なら最後の方法を選びます。

\documentclass{article}
\usepackage{amsmath}

\begin{document}

\noindent
First attempt (yours):
\[
\left\{ \left.f\colon I \to \bigcup_{i \in I} X_i\ \right|\ (\forall i)(f(i) \in X_i)\right\}
\]
Second attempt:
\[
\left\{ f\colon I \to \bigcup_{i \in I} X_i \;\middle|\; (\forall i)(f(i) \in X_i)\right\}
\]
Third attempt:
\[
\biggl\{ f\colon I \to \bigcup_{i \in I} X_i \biggm| (\forall i)(f(i) \in X_i)\biggr\}
\]
Fourth attempt:
\[
\Bigl\{ f\colon I \to \bigcup_{i \in I} X_i \Bigm| (\forall i)(f(i) \in X_i)\Bigr\}
\]

\end{document}

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