マクロを使用してドキュメントに組み込む .eps ファイルがいくつかあります\includegraphics{}
。当然、このマクロは を呼び出してepstopdf
.eps ファイルを .pdf に変換し、それをドキュメントに組み込みます。
さて、ドキュメントをコンパイルすると、ログ ファイルに次の内容が表示されます。
pdfTeX warning: pdflatex (file ./symbols/sym_full_bridge_rectifier-eps-converted-to.pdf): PDF inclusion: found PDF version <1.7>, but at most version <1.5> allowed
epstopdfマニュアルを読むこのリンクオプションを使用して、変換されたファイルの PDF バージョンを変更できると通知されました--gsopt=-dCompatibilityLevel=1.5
。これは、ターミナルで簡単に実行できます。ghostscript オプションをグローバルに変更する方法 (.rc ファイルまたは同様のファイル) を探していましたが、見つかりません。
では、LaTeX ドキュメント内からそのオプションを渡すにはどうすればよいでしょうか?
答え1
ファイルepstopdf
の新しいグラフィック ルールを宣言することで、で使用されるコマンド ラインを変更できます。eps
\documentclass{article}
\usepackage{graphicx}
\usepackage{epstopdf}
\epstopdfDeclareGraphicsRule{.eps}{pdf}{.pdf}{%
repstopdf --gsopt=-dCompatibilityLevel=1.5 #1 \OutputFile}
\begin{document}
\includegraphics{example.eps}
\end{document}
答え2
私も同じ問題を抱えていたので、David Purton の回答を試してみました。私の場合はうまくいかず、次のエラーが発生しました。
Package pdftex.def Error: File `figure-eps-converted-to.pdf' not found: using draft setting. \includegraphics{figure.eps}
epstopdf
ログ ファイル内のコマンドを比較することで、次の解決策を思いつきました。
\documentclass{article}
\usepackage{graphicx}
\usepackage{epstopdf}
\epstopdfDeclareGraphicsRule{.eps}{pdf}{.pdf}{%
epstopdf --gsopt=-dCompatibilityLevel=1.5 #1 --outfile=\OutputFile}
\begin{document}
\includegraphics{figure.eps}
\end{document}
私は David Purton の回答にコメントを追加しようとしました。私の回答が彼の回答とそれほど変わらないと思うからです。しかし、私にはそうするだけの評判がありません。