pdfcsplain 形式が \frlang で壊れるのはなぜですか?

pdfcsplain 形式が \frlang で壊れるのはなぜですか?

pdfcsplain次のファイルに対するOutlook とコピー/貼り付けの実行は正常に機能します。

\input utf8lat1 \input lmfonts
ê é à
\end

pdfcsplain次のファイルに対するOutlook およびコピー/貼り付けの実行が壊れています:

\input utf8lat1 \input t1code \frlang \input lmfonts
ê é à
\end

なぜ?

注: 最新の csplain が使用されています (2019 年 3 月)。\frlangデフォルトでは有効になっています。

ところで:\oripdfoutputではどういう意味ですかcsplain.ini? また、\xprncodes=0では が使用されているのにcsenc-u.tex\xprncodeでは が有効になっているのはなぜですかcsplain.ini?

答え1

\input t1code\input utf8lat1非常に基本的な設定を行うため、前に記述する必要がありますt1code。他のマクロ (utf8lat1 で使用される) は、このような設定に依存します。csplain で使用する場合は、ドキュメントの最初に\input t1codeこれを\input記述することをお勧めします。\input

\input t1code \input utf8lat1 \frlang \input lmfonts
ê é à
\end

この「不明瞭さ」は、csplain が 8 ビット TeX (pdfTeX など) で使用される場合にのみ存在することに注意してください。csplain が luaTeX または XeTeX で使用される場合は、\input t1codenor を\input utf8lat1決して使用しないでください。

\frlang \input lmfonts
ê é à
\end

答え2

この問題は がなくても再現できます\frlangt1codeを併用すると になりますlmfonts

問題は、\cmaccentsが引き続き有効であることです。 次のコマンドを発行して修正します\csaccents

\input utf8lat1
\input t1code
\frlang
\input lmfonts
\csaccents

ê é à

\end

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