verbatim/lstlisting で LaTeX コードをコンパイルする

verbatim/lstlisting で LaTeX コードをコンパイルする

プレゼンテーション(beamer)のテーマは論文にLaTeXを使用する方法大学では、LaTeX コード スニペットをたくさん追加してコンパイルしたいと考えていました。現時点では、.tex例ごとに別々のファイルを用意し、各ファイルを個別にコンパイルしています。次に、必要な行 (たとえば、プリアンブルなし) を で含めlstlisting、コンパイルされた PDF を で含めます\includegraphics

これはかなり面倒です。もちろん、 などを使用して数十のファイルのコンパイルを自動化できますlatexmkが、多数のファイルを追跡して開く必要があります。プレゼンテーションに同じコードを 2 回入力し、1 回はそのまま、もう 1 回はプレーン コードとして入力して、LaTeX でこのスニペットをコンパイルできるようにするのが最善のオプションですが、その場合、すべてのフォントをarticleではなく標準にリセットする必要がありbeamer、ローカル設定 ( などenumitem) が の他の設定と競合する可能性がありますbeamer

最善の解決策は何であるかについてのアイデアはありますか?

答え1

tcblistingパッケージから見てみましょうtcolorbox。ソースと結果を自動的に表示できます。

ここでは、始めるための簡単な例を示しますが、結果をカスタマイズするためのオプションが多数用意されているので、ドキュメントを参照してください。

% !TeX program = txs:///arara
% arara: pdflatex: {synctex: on, interaction: nonstopmode, shell: yes}
\documentclass{beamer}

\usepackage[most]{tcolorbox}

\begin{document}

\begin{frame}[fragile]
\begin{tcblisting}{before lower=\rmfamily}
\LaTeX\ example with serif font like in article 
\end{tcblisting}
\end{frame}

\begin{frame}[fragile]
\begin{tcblisting}{
  listing and comment,
  pdf comment,
  freeze pdf,
  compilable listing,
  run pdflatex,
}
\documentclass{article}
\usepackage{enumitem}
\begin{document}
\begin{enumerate}
\item test
\end{enumerate}
\end{document}
\end{tcblisting}

\end{frame}

\end{document}

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