CentOS 6.5 ネットインストール テキスト バージョンでは実際に何がインストールされますか?

CentOS 6.5 ネットインストール テキスト バージョンでは実際に何がインストールされますか?

ネットインストールを利用して Centos 6.5 のインストールを実行しました。テキスト インストーラーを選択した場合、カスタム パーティション オプションが提供されず、インストールをカスタマイズできないことを理解しています。

しかし、インストールされる内容を正確に把握できるリストはありますか? GUI、Apache、PHP、MySQL のない最小限のインストールを探しています。Apache/MySQL にサービスがインストールされていないことは確認できます。ただし、インストールがどの程度最小限であるかに関する情報は見つかりませんでした。

答え1

テキストベースの CentOS インストーラーは、「最小限」のインストール セットのみをインストールします。前回数えたときは約 214 個のパッケージでした。あるいは 241 個だったかもしれません。いずれにしても、GUI インストーラーで「最小限」を選択した場合に取得するものと同じ、非常に小さなセットです。

インストールガイドにはこう書いてある:

Red Hat Enterprise Linux をテキスト モードでインストールする場合、パッケージを選択することはできません。インストーラーは、ベース グループとコア グループからのみパッケージを自動的に選択します。これらのパッケージは、インストール プロセスの最後にシステムが動作可能であり、更新と新しいパッケージをインストールする準備ができていることを保証するのに十分です。

答え2

インストーラーは、特定のインストール オプション (いくつかのテキスト編集のみでボックスを再構築するために必要なほとんどの情報) を含む、Anaconda によって生成されたキックスタート ファイルをルートのホームに残します。

答え3

次のコマンドでインストールされたパッケージを確認できます。

$ rpm -qa | less

netinstall は、RedHat/CentOS が必須とみなす最小限のパッケージ セットをインストールします。

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