CMU Bright を数学フォントとして使用するにはどうすればいいですか?

CMU Bright を数学フォントとして使用するにはどうすればいいですか?

論文に使用していましたcmbrightが、「é」、「ã」、「ł」などの文字で問題が発生しました。そのため、メインフォントを Roboto Light に変更しましたが、数学フォントとしては CMU Bright を使い続けたいです。しかし、両方のフォントを使用しようとすると、cmbright がメインフォントの Roboto と重なってしまいます。

CMU Bright が Roboto と重ならないように設定するにはどうすればよいでしょうか。または、CMU Bright に似ていて Roboto と重ならない数学フォントの提案はありますか。

MWE:

\documentclass[a4paper]{article}

\usepackage[utf8]{inputenc}
\usepackage[T1]{fontenc}

\usepackage[sfdefault, light]{roboto}

\usepackage{cmbright}

\usepackage{amsmath,amssymb,amsthm,amsfonts}

\usepackage{lipsum}

\begin{document}

\lipsum[1]

\begin{equation*}
  \int_{0}^{\infty} \frac{1}{\cos( x ) x^{2} + x^{e^{x+1}}} dx.
\end{equation*}

\end{document}

答え1

読み込み順序を変更し、オペレーター フォントを Roboto を使用するように再宣言します。また、CMBright の高さに一致するように Roboto のサイズを調整します。

\documentclass[a4paper]{article}
%\usepackage[utf8]{inputenc}% no longer needed
\usepackage[T1]{fontenc}
\usepackage{cmbright}
\usepackage[sfdefault,light,scale=0.8868]{roboto}
\usepackage{amsmath,amssymb,amsthm}

\usepackage{lipsum}
\AtBeginDocument{%
  \DeclareSymbolFont{operators}{OT1}{\familydefault}{l}{n}%
}

\begin{document}

\lipsum[1]

\begin{equation*}
  \int_{0}^{\infty} \frac{1}{\cos( x ) x^{2} + x^{e^{x+1}}} dx.
\end{equation*}

\end{document}

ここに画像の説明を入力してください

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